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各事業の実施内容

愛媛の森林基金事業のあらまし

令和元年度に実施した、愛媛の森林基金の事業の実施状況をお知らせします。

■えひめ山の日の集い
 森林に対する県民の理解を一層促進するため、多くの県民が参加することが出来る記念イベントを、愛媛県との共催により開催しました。また、イベントの式典においては、森林・林業に関する感謝状や認定書等の伝達を行うとともに、併催行事として親子木工教室や森林散策を開催しました。

テーマ「木のある暮らしを体感する一日」
令和元年11月9日(土) 参加者2,692名

   

■森林・林業体験イベント事業
森林に関する体験を通じて、森林の果たす役割や森林整備の重要性について、広く県民にアピールするための活動を実施しました。

●木に親しむための活動
県内の保育園や幼稚園やイベント等において、幼児や児童が木材でつくったおもちゃ等で自由に遊び、木の絵本等で森林について学ぶ機会を提供しました。
  • 時期  令和元年5月22日(水)〜令和2年3月10日(火)
  • 場所  県内保育園、幼稚園、小学校、児童館並びに各種イベント会場
  • 内容  木製絵本読み聞かせ、木の玉プール遊び、木のおもちゃ遊び
  • 対象者 幼児、児童及び保護者
  • 参加実績
 学校又はイベント名
実施回数
参加人数
保育所・幼稚園・小学校 20校 1,689名
イベント 1会場 推計
600名
合 計 21箇所 推計含む
2,289名
体験イベント事業:木の玉プールで親しむ

木の玉プールで親しむ

体験イベント事業:木工工作で親しむ

木工工作で親しむ


■木材の利活用の促進 木工作品製作キット配布事業
木工作品の製作希望がある県内の小中学校へ、県産スギ材を使用した木工作品製作キットを配布しました。
総合的学習の時間やクラブ活動、地域交流活動等で、活用されました。


応募数及び配布実績
144校 / 5,365セット
本立て、ウッドボックス
5,365セット

児童・生徒の感想
・世界に1つだけの作品になりました。大切に使います。

・いろいろな役目をもち、様々な形に変身する木材を大切に使っていきたい。また、森林を守ってくれている人たちや自然に感謝したい。

・友達と教え合ったり手伝い合ったりしてとても楽しかった。

・ウッドボックスを作りました。とても木のにおいがしたのでびっくりしました。最初、釘をトンカチでたたくのは、難しいし、手を打ちそうになりました。しかし、楽しかったです。

・私は、釘を打つ時に最初はうまく打てなかったけれど、班の友達や先生が優しく教えてくれて、最後はうまく打てました。家に帰って家族に見せてあげると「すごいね、じょうずだね。」と言ってくれたのでうれしかったです。

・くぎを打つのが上手にできてよかった。ウッドボックスは、家に持って帰って、もうすぐ生まれる赤ちゃんにあげたい。

・いとのこで曲げるところが難しかったです。角度を見ながら、線をつけて、くぎの打つところを決めてから打ったのがうまくいったので、よかったです。

・1枚の板からいろいろなものができるのですごいと思う。次は違う木工作品も作ってみたい。

・組立て方や穴をあける箇所の図など、組立説明図が分かりやすいものでした。また、材料に溝がついていて、組み立てやすいこともうれしかったです。

製作風景1

製作風景

製作風景2

製作風景

製作風景3

製作風景

製作風景1

製作風景

製作風景2

製作風景

製作風景3

製作風景

先生の感想
・一人一人が木に触れ、工具を使う経験もできました。作り上げた喜びは大きく、クラブ発表会でも紹介しました。

・この木工作品キットは、児童の実態に応じて、アレンジしながら簡単に作成することができた。それぞれができる制作活動で活躍し、楽しみながら制作を行った。仕上がっていく作品を見たり、出来上がり品を互いに発表し合ったりすることで、達成感を味わうことができ、よい表情がたくさん見られた。

・普段、工具を扱うことの少ない児童生徒が、支援を受けながらではあるが、最後の工程まで楽しく取り組んだ。達成感も大きいので、来年度も参加したい。

・木に触れ、その特徴やよさを感じながら、ウッドボックスや本立ての製作に取り組むことができた。また、普段扱う機会が少ないのこぎりや金づち当の道具にも興味を持ち、使い方を楽しく学びながら作品を仕上げることができた。

・日々の生活の中で木工製作という作業に関わることの少ない児童が今回、本事業を通してその作業に取り組み、釘打ちが電動のこの使用を経験したことは今後に向けて有意義なことであったと思います。また、「木」という材質のよさを感じ取ることができました。

・このキットが県産の木を使っていることを説明したので、愛媛の木材についての理解も深めることができた。

・本立ては教室での自分のファイル立てに活用できた。ウッドボックスは家で物入として使っている。木のぬくもりを感じることができ、とてもよかった。ぜひ事業を続けて頂きたい。


 


 


 



■愛媛の森林基金助成事業

●森林に親しむための活動事業
森林の果たす役割や森林整備の重要性を広く多くの人々にアピールする森林散策活動を助成しました。

○えひめ森の案内人会
(所在地:松山市)

松山市立岩 高縄山遊歩道における散策活動の実施。

○久万高原町森林と緑の推進協議会
(所在地:久万高原町)

町内で開催された、柳谷産業まつり・面河ふるさとまつりにおいて、キットで組み立てるすのこ作りと、板材を使って自由に工作できる無料木工コーナーをそれぞれ開設し、木材とのふれあいを通じての木材の利用拡大、木質資源の有効利用等を普及啓発した。

●癒しの森整備事業

○今治市緑の募金推進協議会
(所在地:今治市)

○伊予市森林と緑の推進協議会
(所在地:伊予市)

森林の癒し効果や保健休養の場としての森林の利活用を促進するため、森林散策道の整備や森林の整備を実施した。



森林・山村の多面的機能発揮対策事業

森林が有する多面的機能を高度に発揮する、多様な森林の造成整備を促進するため、山村等の活性化を目指した里山林の保全管理活動を支援しました。また、この活動に取り組む組織に対し、円滑に事業を推進できるよう必要経費の助成を行いました。

「森林・山村の多面的機能発揮対策」のご紹介
−林野庁補助事業−

 里山林は、居住地近くに広がり、薪炭用材の伐採、落葉の採取等を通じて地域住民に継続的に利用されることにより、維持・管理されてきた森林です。
しかし、このような里山林は、昭和30年代の石油・ガスなどの化石燃料の普及、化学肥料の普及等により地域住民との関係が希薄になり、侵入竹などによる荒廃が進んでいます。
そこで、林野庁では、地域住民が森林所有者、NPO法人、民間団体などと一緒に活動組織を作って、里山林の保全管理や資源を利用するための活動に対して支援を行います。


−(公財)愛媛の森林基金単独事業業−

林野庁が実施する上記事業に取り組む活動組織に対し、この事業を円滑に推進できるよう必要経費を助成しています。


 当基金は、国が実施している「森林・山村多面的機能発揮対策」を積極的に推進するため、事業の採択を始め、国への申請事務や交付金の管理などを行う「地域協議会」という役割を担っています。

里山林等での景観を維持するための活動(16万円/ha)
侵入竹林の伐倒、除去活動(38万円/ha)
集落周辺の広葉樹等の搬出活動(16万円/ha)
森林環境教育の実践(5万円/回)
活動の実施に必要な路網や歩道の補修・機能強化等(1千円/m)

下刈作業前
下刈作業中
下刈作業後
下刈作業前
下刈作業中
下刈完了後
侵入竹除去作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去下刈作業前
森林資源利用活動中
森林資源利用活動終了後
森林資源利用活動中
森林資源利用活動終了後





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