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各事業の実施内容

愛媛の森林基金事業のあらまし

平成30年度に実施した、愛媛の森林基金の事業の実施状況をお知らせします。

■えひめ山の日の集い
 森林に対する県民の理解を一層促進するため、多くの県民が参加することが出来る記念イベントを、愛媛県との共催により開催しました。また、イベントの式典においては、森林・林業に関する感謝状や認定書等の伝達を行うとともに、併催行事として親子木工教室や森林散策を開催しました。

テーマ「未来の森はおもしろい」
平成30年11月11日(日) 参加者2,256名

   

■森林・林業体験イベント事業
森林に関する体験を通じて、森林の果たす役割や森林整備の重要性について、広く県民にアピールするための活動を実施しました。

●木に親しむための活動
県内の保育園や幼稚園やイベント等において、幼児や児童が木材でつくったおもちゃ等で自由に遊び、木の絵本等で森林について学ぶ機会を提供しました。
  • 時期  平成30年7月4日(水)〜平成31年2月6日(水)
  • 場所  県内保育園、幼稚園、小学校、児童館並びに各種イベント会場
  • 内容  木製絵本読み聞かせ、木の玉プール遊び、木のおもちゃ遊び
  • 対象者 幼児、児童及び保護者
  • 参加実績
 学校又はイベント名
実施回数
参加人数
保育所・幼稚園・小学校 20校 1,530名
学習館等 1施設 80名
イベント 2会場 推計
1,200名
合 計 22箇所 推計含む
2,810名
体験イベント事業:木の玉プールで親しむ

木の玉プールで親しむ

体験イベント事業:木工工作で親しむ

木工工作で親しむ


■木材の利活用の促進 木工作品製作キット配布事業
木工作品の製作希望がある県内の小中学校へ、県産スギ材を使用した木工作品製作キットを配布しました。
総合的学習の時間やクラブ活動、地域交流活動等で、活用されました。


応募数及び配布実績
141校 / 5,838セット
本立て
5,838セット

児童・生徒の感想
・かなづちを使うのは初めてではありませんでした。釘がいいようにささらず何回もやり直しまし た。最後の方になるとだんだんできるようになってきて、とても嬉しかったです。いろいろな使い 方も知ることができ、とてもいい勉強になりました。とても楽しかったです。また作ることがあったときは、もう少し釘をきれいに打ってみたいなと思いました。

・私は、木で本立てを作って、初めて木を使ってものを作ることができました。本立てはこれから 家でたくさん使いたいなと思いました。本物の木をいかしたかったので、キャラクターなどの模様 だけ塗りました。本物の木はありがたみがありました。

・ぼくは、いろいろな物を作るのが好きなので、本立てを作ると聞いて嬉しかったです。途中、上 手にできるかなと不安になりましたが、うまくできあがったのでよかったです。家族に「上手やね。」とほめられました。

製作風景1

製作風景

製作風景2

製作風景

製作風景3

製作風景

先生の感想
・生徒たちは、完成した作品を自宅に持ち帰り、大切に使用しています。生徒個々のオリジナルになるように各自が側板にデザインを考え、糸のこ盤を使って加工したことも製作の楽しさと作品への愛着が増したように思います。

・子どもたちは、製作を楽しみにしていて、思い思いに描くデザインなどを考えてきた。実際の製作に当たっては、木材の美しさを活かしながら、見えるところと見えないところを考えて色付けを行うなど細かなところにもこだわり、一人一人が納得のいく作品に仕上げることができた。

・とてもシンプルな形なので、最初の段階としては取り組みやすく、とてもよかったです。今は自分の好きなもの、つくりたいものをデザインし、一から手作りしようとがんばっています。本当にこの度はありがとうございました。

・一人一つのキットをいただいて、児童は大変喜んでいました。お陰で意欲的にデザインを考えることができました。キットを初めて開封するときには「木のいいにおいがする。」という声も聞かれ、気のよさを感じることができていました。児童にとって木に親しみ、手作りの楽しさを味わうことができる、よい経験となりました。


 


 


 




■愛媛の森林基金助成事業

●森林に親しむための活動事業
森林の果たす役割や森林整備の重要性を広く多くの人々にアピールする森林散策活動を助成しました。

○えひめ森の案内人会
(所在地:松山市)

西予市城川町窪野 三滝渓谷における散策活動の実施。

○久万高原町森林と緑の推進協議会
(所在地:久万高原町)

「久万高原の家モデル住宅」に木工広場を常設、地域産業まつりに無料木工体験コーナーを開設し、木材とのふれあいを通じて木材の利用拡大、木質資源の有効利用等を普及啓発した。

○NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
(所在地:松山市)


県内の未就学児及びその家族を対象に自然遊びや森林散策の教室を開催し、森林に親しむ機会を提供した。






●癒しの森整備事業

○今治市緑の募金推進協議会
(所在地:今治市)

森林の癒し効果や保健休養の場としての森林の
利活用を促進するため、森林散策道の整備や
森林の整備を実施した。

中道復元整備事業実行委員会




森林・山村の多面的機能発揮対策事業

森林が有する多面的機能を高度に発揮する、多様な森林の造成整備を促進するため、山村等の活性化を目指した里山林の保全管理活動を支援しました。また、この活動に取り組む組織に対し、円滑に事業を推進できるよう必要経費の助成を行いました。

「森林・山村の多面的機能発揮対策」のご紹介
−林野庁補助事業−

 里山林は、居住地近くに広がり、薪炭用材の伐採、落葉の採取等を通じて地域住民に継続的に利用されることにより、維持・管理されてきた森林です。
しかし、このような里山林は、昭和30年代の石油・ガスなどの化石燃料の普及、化学肥料の普及等により地域住民との関係が希薄になり、侵入竹などによる荒廃が進んでいます。
そこで、林野庁では、地域住民が森林所有者、NPO法人、民間団体などと一緒に活動組織を作って、里山林の保全管理や資源を利用するための活動に対して支援を行います。


−(公財)愛媛の森林基金単独事業業−

林野庁が実施する上記事業に取り組む活動組織に対し、この事業を円滑に推進できるよう必要経費を助成しています。


 当基金は、国が実施している「森林・山村多面的機能発揮対策」を積極的に推進するため、事業の採択を始め、国への申請事務や交付金の管理などを行う「地域協議会」という役割を担っています。
林野庁補助事業分については、平成30年度において20の活動組織から申請・採択を行い、次のような活動に対して支援を行いました。

里山林等での景観を維持するための活動(16万円/ha)
侵入竹林の伐倒、除去活動(38万円/ha)
集落周辺の広葉樹等の搬出活動(16万円/ha)
森林環境教育の実践(5万円/回)
活動の実施に必要な路網や歩道の補修・機能強化等(1千円/m)

下刈作業前
下刈作業中
下刈作業後
下刈作業前
下刈作業中
下刈完了後
侵入竹除去作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去作業前
侵入竹除去下刈作業前
侵入竹除去下刈作業前
伐採作業中
森林資源利用活動中
森林資源利用活動終了後
伐採作業中
森林資源利用活動中
森林資源利用活動終了後
竹細工教室
森林林業体験教室
竹細工教室
森林林業体験教室





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