今年は調査3年計画の最終年度で、調査員一同総仕上げだということを確認しスタートしました。調査箇所は、平成18・19年度調査分で「愛媛の森林基金」のHPに掲載したい巨樹・名木の再調査に加えベテランや健脚者にお勧めの深い山の中まで足を延ばしました。
3年間で県下全域約150箇所の調査を行いましたが、特に山間部や島しょ部では年々高齢化や過疎化が進み、天然記念物に指定されているものも含め多くの巨樹周辺の整備に手がまわっていないのが現状でした。
長年地域のシンボルとして崇められ、また住民の皆さんの心の糧として守って来ただけに、行政・地域・訪れる人達(ボランティアの人達も含め)が連携し守っていきたいものです。
多くの人が誘い合って<今日は○○町のあの巨樹に会いに行こうよ!>と言う日が来る事を期待したいものです。
調査員一同の3年間の総括は「やはり自然は良いね!(何百年生きてきた巨樹を見ると感動するし、また生きる勇気を与えられるような気がする)、大事に守り次世代に繋げて行きたいね!、そのために何か出来る事をやって行こうよ!と言う事でした。
今年度も調査にあたり、各市・町の役所・役場の関係部署の方々は勿論、地域の方々に気持ちよく情報提供に応じて頂いたことに感謝し、ここに3年間のお礼を述べたく思います。