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愛媛大学農学部附属演習林では、さまざまな森林教育を行っています。
例えば、全学部の学生40名を対象にした共通教育科目「資源を生かす−千年の森をつくる−」は、2泊3日で実施しています。5〜6人が一組となって行う炭焼き、丸太から角材や板材をとる製材、森林の探索です。受講生の評価は高く、体験して感じたことが、今後の生き方に影響を与えていることを窺うことができます。
「樹木博士養成講座」は、一般社会人を対象とした公開講座で、30名を定員として1泊2日で実施していますが、希望者が多く、40名から50名を受け入れても参加できない人が10数名でるほどです。この講座も『森には心身共にリフレッシュさせてくれる成分があふれています。十二分に森林浴をしました。そして、頭の働きも良くなった気がします。』『名前を知ることは愛することだ。・・・森へ入ると全ての樹々が輝いていた。』等の感想が寄せられています。これら体験型の講座に参加した方の感動は大きく、具体的な活動を通して友人や仲間ができた喜びを語り、中には自然観、人生観を変えるきっかけになったという方もいて、今後も参加したいとの期待が寄せられています。
緑の少年団及び緑の少年隊活動でも、地域と学校と行政が一体となって森林教育に取り組んでいます。平成15年2月現在で、愛媛県緑の少年団は111団、約7,000名の団員を擁して、県下各地で森林にかかわる活発な活動を展開しています。県でも、森林整備課や地方局林業課の係が積極的にこの活動を支援してくれています。小学生や中学生が、学校林での森林の保育や利用といった活動を通して、森林や林業について体験的に学んでいることの意義は大きいと思います。
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<西谷小学校の実践>
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